投資信託と株とfx
投資のお話。
昨年から始めた外国投資信託、上がったり下がったりで、マイナス10万くらいの時もあればプラス10万くらいのときもあります。
安い時にまとめて買った米国株は好調。
上がっても下がっても放っておいて、新興国株は毎月3万円ずつ積み立てしています。
イデコも少しずつ積み立て中。
マイナスでも、お金が動いているのは楽しいです。
日本の個別株も基本放置。
安く買ったヤフー株が今後どうなるか。そっと見守っています。
fx。こちらは投資というより、ゲームに近いかも。
まぁ投資を資産を経済の発展に寄与することだとしたら、fxは投資ではありません。
ただのマネーゲーム。
私はデイトレードはしないので、数週間から数ヶ月単位でののんびり取引ですが、始めて半年で一時はマイナス10万ほど、今はプラス20万円ほどになります。
すぐ結果が出るので、面白い。
ルールはすごく単純で、安い時に買って、高い時に売る。これだけ。(売りから入ってもいいんですが)
人によってはfxは危ないから手を出しちゃダメ
って言いますよね。
でも投資信託と株式って基本長期保有のスタンスなので、あんまり面白みがないんです。
上がっても下がっても、10年後を考えて一喜一憂しない、みたいな。修行か。
あー、売り買いしたいなー、
一か八かかけてみたい。
一喜一憂しないって言われるとしたくなるってのが人情(?)。
fxはそんなささやかな博打への好奇心を満たしてくれます。
捨て金だと思って100万入れてるんで、増えた分は普通預金にうつして税金残して散財します。
半分になったらゲーム終了かな。
危ないっていうけど、別にのめり込まなければそんな怖いものじゃないなーっていう感想です。
競馬やパチンコが好きな人いますよね。
当たらない宝クジやロトを買い続ける人も。
増えるかもー♪と思って自分の選んだ外国為替を買うのって、同じような気持ちなのかもしれません。
しかし感情より理論優先で行った方が利益が出るのがfx 。
バランスが難しいとこです。