久しぶり投資ネタ。保有投資信託の現状ぶっちゃけます
ブログのテーマが投資だったのですが、
最近ほとんど投資について書いていなかったので現状をば。
・楽天全米株式インデックス・ファンド
・楽天全世界株式インデックス・ファンド
・SBI新興国株式インデックス・ファンド
3つのうち、メインは全米株式です。
米国株式はご存知の通り最近絶好調でして、損益評価額はプラス20パーセントほど。
全世界株式の方はプラス10パーセント、
新興国株式は、プラスマイナス0
となっています。
・全米株式と全世界株式は動きがほとんど連動すること
・信託報酬は全米株式の方が安いこと
・全米株式の方が暴落が大きいが回復も早く、トータルで上がりやすい
を考えると、正直、今から選ぶとしたら全米株式一択ですね。
値動きを比べたくて全世界株式も購入しましたが、来年以降売却も視野に入れます。
新興国株式は、安くなった時にまとめて積み増ししたのでほぼプラマイ0ですが、毎月定額で買っていたらマイナスだったと思います。
今後も不安定要素が強いので、プラスにはならないかもしれません。
逆に言えば、今割安感があるのも新興国株式なので、買い増しは続ける予定です。
10年単位の長い目で見れば、新興国株式は持っていた方がよいと思うので。
自分のアセットアロケーションでは、投資信託は全体資産の4割になるように調整しています。
現金は2割で、残りは日本株式、外国債、貴金属、積立保険、積立年金(NISA)、外貨(FX)です。
これも割合を決めて、リスクが増えすぎないようにコントロールしています。
FX取引もプラスなので、全体でかなりのプラスですが、何かあればあっという間にマイナスに転じる可能性もあるので、ぬか喜びは禁物ですね。
貴金属は、株式のリスクヘッジとして。
国債を保有しない代わりに、現金比率を上げて、暴落に備えています。
自分のとれるリスクについても、年収、貯蓄率、将来の年金や退職金を計算した上で割り出しています。
(最悪全財産が半分になったとしても破綻しない程度のリスク)
日本国内の株式もかなり上がっており、特にオリエンタルランドの株式は購入時の2.5倍になっています。
これはほんと良いタイミングで買ったなぁと。
そんなこんなで、まだ投資を本格的にスタートして数年ですが、着実に資産が増えている実感があります。
可愛い子(お金)には旅させろ。
良い時も悪い時も、気長に待て。
投資と育児は似ているかも、と思う今日この頃です。